82年に社会人となり、時代はバブル景気直前。　　その後バブル突入、東西冷戦終結。　　　　　　　　91年には路線価格は最高額を経てバブル崩壊。「失われた20年」と言われる経済低迷。デフレを経て現在に至る中で96年に創業いたしました。
当時は言うまでもなく不良債権処理が最大のテーマでした。手掛けたのは塩漬け状態の雑草だらけの売地の問題でした。そこで最も力を注いだのは、賃借テナントに借りていただき貸付先に蘇生させることでした。　　　　　　　　　　これは見事に不良→優良資産と変化していきました。結果、各方面のお客様に感謝され雇用も生むことができた事業でした。
このような経験から、社会や国が抱えている点を解決しつつ利益も享受できる事業にまい進したいと法人成りいたしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　以降、高齢化社会が進む中、介護予防に特化したデイサービスをOPEN。医療費に負担をかけない・寝たきりにさせない、利用者様に寄添ったデイサービスを営業中です。また、時代の要請でもあります再生可能エネルギー分野でも新規参入いたしました。
小さい会社です。やれることは限られますが常に、皆様にお役に立てる事業をこれからも確実に行っていきたいと思っております。